ラン科の花 4  TOP   前ページ  次ページ
テガタリドリ属
ノビネチドリ(西岡月寒川、当別町医療大学他)
大きな葉が目立ちます。 葉は5?10個つき、楕円形?狭長楕円形で、長さ7?15cm、幅2?6cm。 葉面には縦に折り目があり、縁は波状に縮れます。 似ていると言われるテガタチドリやハクサンチドリの葉は縮れません。花を見ずとも、葉を見ればノビチーであると識別できます。
ハクサンチドリ属
ハクサンチドリ(えりも岬、雨竜沼湿原他)
花被片の先端が尖るのせいか、花序は
鋭角的な雰囲気を醸し出しています。
ウチョウラン(愛媛県)
トキソウ属
トキソウ(雨竜沼、ヨコスト湿原、松山湿原、静狩湿原)
名の由来は、花の色があのトキの翼の下面の、朱色がかった濃いピンク色に似ているからだそうです。 トキは見たことがありませんが、こんなに美しい色の翼を持っているのでしょうか。
ヤマトキソウ(襟裳岬百人浜)
ネジバナ属
ネジバナ(西岡月寒川、石狩浜、当別医療大学)


色も形も大好きな花なのですが、平地の都市部から亜高山帯まで広く分布し、おそらく一番よく目にする野生ランのせいか、自分でも呆れるほどよい写真がありません!
ヒトツボクロ属
ヒトツボクロ(愛媛県久万町)
ミズトンボ属
サギソウ(愛媛県今治、岡山県鯉ヶ淵)
白い部分は花弁で、3個あります。 後部に2個並んで立っているのが、側花弁。 手前の飛翔するシラサギのような形に見える部分が、唇弁です。 唇弁は大きく3裂し、中央の裂片が鷺の首のように見え、左右の裂片はその外縁が細かく深く切れ込んで、まるで鳥の翼のように見えます。
花の根元付近から、黄緑色の長くだらんと下がった筒状のものは、唇弁の基部の一部が突出したもので、距(きょ)と呼ばれます。 中には蜜があり、花粉を運んでくれる昆虫を引き寄せます。
どうしてこんな姿にしようと思ったのでしょうね。
和名の由来は、花の姿が羽を広げたシラサギに似ている
ことによります。これは「異議なし!」という感じです。
セッコク属
セッコク(島根県立久恵峡、愛媛県久万町)
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